HOME彼と彼女のアキレス腱断裂日記〜1.受傷・入院〜 v.2

彼と彼女のアキレス腱断裂日記2002

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「それはさむぅい1月のことだった… 前編へ戻る

オペ。…オペーっ?

10日目:腱縫合のオペをすることに決めたため、初めてのオペを控えて彼は緊張。全麻ではなく腰椎麻酔になった模様。
朝6時起床&
浣腸絶食で水もダメ「…辛い。」彼談。
ラクテック→パンスポリン(抗生剤)→ソリタT3と点滴していく。オペ40分前に
ガーゼ寝巻きに着替えてストレッチャーに乗る。でかいので足が飛び出る。(笑)
肩に筋注。麻酔前投薬。前室でおしゃべりしながら待つ。…うとうと。口がもごもご動いていたので、なあに?と尋ねると、目が覚めて第一声「ラーメン食ってた」。<もちろん夢の中でよ!
オペ前にこの度胸。貴方は絶対死にません。(笑)
16時半前にオペ室に入る。いってらっしゃい。廊下でドキドキしながら待つこと
2時間。18時半前に出てきた。吸入も使ったようで朦朧としてるけど意識はある。管がいっぱいついてる。なんか、かわいそう。(泣) でも本人はいたってのほほんとしている。病室についてベッド移動を手伝う。気持ち悪かったりしない?との看護婦さんの問いに「気持ちいいです」。そんな人いないよって看護婦さんにまた笑われる。おかしい。変。あんたは絶対長生きするよ。
足の感覚はまだまだ戻らないらしい。今度のギプスはきちんと固めるギプス(今までは仮固定だったから弾性包帯だった)。包帯状のものがグルグル巻きになっているが、濡らして使うのだろうか、時間が経つとカチコチに固まるものらしく病室で見たときにはもうしっかり固まっていた。前々から噂に聞いていた石膏でないギプス。ちょっと嬉しかった♪
面会時間(19時まで)ももう終わりなので、病室に戻ってきたあと私はとっとと帰宅した。あとは看護婦さんがいるから大丈夫だもん。

あら、脚が?!(驚愕)

11日目:朝食から食事を開始。まだ寝巻きのまま。腰に点滴をつけている。リニアフューザーという名前のものがそこからつながって胸の前に横たわっていた。首から紐でぶら下げるかっこう。内容物は麻酔薬や鎮痛剤など3種。2日間自動で腰に入れていくらしい。オペ後すぐ土日に入ってしまったための処置と我々は踏んだ。<そこは2人とも薬剤師(爆)
ん〜、しかしぃ、大の大人の男が薬剤の筒を首から提げているのがかわいい。(笑)
変わったことといえば右臀部に赤くいたがゆいような痛みがあること。んー、なんでしょう?<回ってきた医師もわからなかった(笑)
そのあと、14時に左脚を支えに立ち上がって車椅子に乗ってみようとしたところ、ベッドから崩れ落ちた。健康なはずの左脚に力が入らない。筋肉が働かない? 腰に入れている麻酔のせいと思われるが、本人は不安そうにベッド上で筋トレ開始。(爆) やっぱりここでも筋肉バカ。(笑) 
パジャマへ着替える。
導尿も今日で終わり。<大事なトコロから管を抜くとき、カナリ痛いようですわ、殿方☆(笑)
脚が利かないので一応尿瓶を準備してもらった。
内服は鎮痛消炎剤と胃薬。腕からの点滴はパンスポリン(抗生剤)。

12日目:初めて洗髪。脚がまだ思うように動かないため、車椅子への移動は看護婦か私が支えてする。内服も腕・腰の点滴も継続中。微熱は続く(37度弱)

13日目:リニアフューザーが取れた。パンスポリンも内服のパンスポリンTへ移行。ただ、腰の針を抜くときに『ぷちん。』と音がして、病室中の人が驚きの表情に。(汗) 念のためレントゲンを撮ってみたが異常はなかったそうだ。不慣れな医師だった?(研修医?) こんな検査の代金までうちは払うんだろうか?(悩)
左脚は徐々に動きが良くなってきた。車椅子へも自分で移動できるようになっている。…タバコ仲間と喫煙所まで嬉しそうに出かける。(爆)

14日目:自分で洗髪もできるようになり、車椅子移動も絶好調。お尻の痛みも改善し、早くも退院したがり始める。(苦笑)

い、いてぇ〜。(T_T)

15日目:医師の話だと早ければ3日後、又は土日をはさんで6日後には出られそうだという。脚の痛みもまったくなく、良好な経過。…この日の晩、私の実祖母が都内で緊急入院。

16日目(入院1週間目):朝早く私の職場に事情を話して本格的に休みに入ることを告げ、彼の病院に面会時間外だったが朝から急用といって顔を見に行く。30分もしないで彼に事情説明と世話をし、外に出る。元気そうだったので安心して、今度は都内病院へ駆けつける。彼が退院してなくて本当に助かった。けれど、明日退院だったらどうしよう? と、彼から電話が入る。「頭痛と吐き気がして髄膜炎かもしれないといわれた。明日の退院は無理。ゆっくりしておいで。」!! ず、髄膜炎?(汗) とにかく安静にしていて、病院に任せましょうとだけ言って、明日急いで帰ると伝えた。明日の退院を楽しみにしていたのが、かわいそうだった。

17日目:頭痛は治まらない。私は夕方面会時間ぎりぎりに間に合うように栃木へ戻った。思っていたより顔色もよく、熱も上がっていないとのこと。髄膜炎の疑いはほぼ晴れたようだ。頭痛の原因として考えられるのは、麻酔の代謝物によるものらしい。ただ、もう時間がだいぶ経つので、あまり可能性的に大きいものではないと思われるが…。とにかく、土日に入ってしまうためまたしばらく病院にお世話になる。無理をして悪化させないよう、おとなしく過ごしてもらうことにした。今まで飲んでいた鎮痛剤でも治まらない痛み。排泄を促進するためか、ブドウ糖の点滴を続ける。

18日目:昨日同様の点滴を継続中。頭痛はまだ治まらず。点滴を再開しているので洗髪もできず、つまらなそう。タバコも吸いにいけず、さらにつまらなそう。(笑) 具合が悪いながらも左脚の自主トレは欠かしていないようだ。

19日目:点滴は明日まで継続するという。っつーことは、明日もまだ出られないってこと? かわいそうに…。

〜2.退院後〜につづく(笑) 
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