7.お金の流れを明快に
例えば、何か疑わしい点があれば、人は誰でも「証拠を見せなさいよ!」と言いたくなるでしょう。
(サスペンスドラマの見すぎですw)
もしアナタが頑張って作った申告書を見て、税務署員さんが「これってつまりどういうこと?」「通帳見せてもらえます?」
のようなやり取りになったとき、いくつもの通帳を開いたり、クレジットカード明細を何種類も広げたり、
領収書を間違って捨てちゃったかも!なんて事が起きないようにしておくべきでしょう。
何事もスムース&スマートが理想。
そこで、私が目にして気をつけていることを書いてみます。
1)ネット収入に関わる入出金口座はまとめておくこと。
振込手数料や使い勝手などいろいろな理由で、たくさんの金融機関をご利用になっている方もいらっしゃいますよね。
でも、いざ税務署に見せようと思ったとき、いくつもの通帳を開きながら、一元管理ではないところを見せるのは不利。
どうしてもひとつにはまとめられなくても、数を絞ることや入ったお金はひとつの口座に移動してまとめておくなど、
少しでもよい状況にしておきましょう。
支出に関しても、クレジットカードの利用はひとつにしておくと便利。仕事用にしか利用しないと決めておけばベスト。
2)領収書を捨てない。
経費にするしないは結局自分の解釈ひとつなので、年末年始の申告準備時期に「しまった! 捨てちゃったかも…」
という事態にならないよう、すべて保管しておきましょう。
帳簿の保管について書いたように、領収書も5年間保管しておくよう言われていますのでご注意を。
なお、領収書をもらうときは、「上様」ではなく「姓名(フルネーム)」で日付もきっちり入れてもらいましょう。
いつ確定申告せねばならぬくらいに稼いでしまうか、アナタの努力しだいとはいえはっきり判らないもの。
そのときになって慌てないように、「証拠の品」はまめに収集&綺麗に保管しておく癖をつけておくことです。